派遣社員の職務経歴書の書き方を徹底解説!例文と注意点も紹介
派遣社員の経歴も職務経歴書で担当者にアピールする上では重要です。派遣社員としての経験や得たスキルを伝えることで、採用担当者に好印象を与えられる可能性が高まります。しかし、派遣社員の経歴はどのように書けばよいのか迷ってしまうかもしれません。
そこで本記事では、派遣社員の職務経歴書の書き方を解説します。例文とともに紹介するので、ぜひ本記事の内容を参考にして、採用担当者に響く職務経歴書を作成しましょう。
派遣社員の経歴は職務経歴書に書くべき?
派遣社員としての経歴は、必ず職務経歴書に記載するべきです。派遣社員の経験も正社員と同様に重要なキャリアの一部であり、企業はその中で得たスキルや実績を重視します。そのため、派遣社員として多様な業務に対応した経験や短期間で成果を上げた実績は、採用担当者にとって即戦力としての適応力や柔軟性を示す重要なポイントとなります。
また、派遣社員として働いてきた経験が、応募先企業の求めるスキルや業務内容と一致していれば、転職の際に有利に働く可能性もあるでしょう。特に、派遣先企業が大手や業界での知名度が高い場合、そこから得た経験を職務経歴書にしっかりと反映することで、企業に対しての信頼性や実力の証明として働きます。
ただし、職務経歴書には派遣元と派遣先を明確に区別して記載し、派遣先での業務内容や成果をしっかりと記載することが必要です。派遣期間を明確にし、そこで得たスキルを簡潔にまとめることで、採用担当者があなたの経験を把握しやすくなります。
短期派遣であっても、具体的な成果やスキルを記載することで、自身の価値をアピールできるので、派遣社員としての経歴は職務経歴書にしっかりと書くべきです。
職務経歴書に派遣社員歴を記載するマナー
登録や就業と記載する
派遣社員の職務経歴書を記載する場合、正社員の「入社」「退社」という表現ではなく、「登録」「就業」といった表現を用いるのが一般的です。なぜなら、派遣社員はまず派遣会社に登録し、そこから派遣先の企業で業務を行うため、正社員とは異なる雇用形態を反映する必要があるからです。
例えば、「〇〇人材サービスに登録し、××株式会社に派遣されて就業」という形式で記載します。このように記載することで、採用担当者に雇用の流れが正確に伝わり、雇用形態が混乱することを防げるでしょう。
また、派遣社員としての就業期間中に具体的な業務やプロジェクトに携わった場合は、その詳細も明確に記載するとスキルや貢献度がより伝わります。特に、短期の派遣業務であってもプロジェクトの重要性や役割を記載することで、即戦力としての評価を高めることができるでしょう。
退社ではなく派遣期間満了とする
派遣社員の職務経歴書では、契約が終了した場合に「退社」とは記載せず、「派遣期間満了」という表現を使うのが適切です。派遣社員は通常、一定の契約期間のもとで働いており、その期間が終わると派遣先での業務も終了します。
そのため、「退社」ではなく「派遣期間満了」と記載することで、契約に基づいて働いていたことを正確に伝えられます。この記載によって企業側には「自主的に辞めた」印象を与えることなく、契約終了までしっかりと職務を全うしたことが伝わるでしょう。
また、派遣期間中にどのようなスキルを習得し、どのような成果を上げたかを記載することで、派遣業務での経験が転職先でどう役立つかを具体的にアピールできます。このように、派遣期間満了という言葉は前向きな印象を残し、次の職場でも契約通りに働く姿勢が伝わる点で重要です。
派遣元と派遣先は分ける
職務経歴書には、派遣元と派遣先企業を明確に分けて記載する必要があります。派遣社員として働いていた場合、派遣元の会社と実際に就業していた派遣先企業が異なるため、両者を区別して記載することで、採用担当者が職務経歴を正確に理解できます。具体的には、以下のように記載しましょう。
- 派遣元:〇〇株式会社(人材会社)
- 派遣先:××株式会社(派遣期間:2021年4月~2022年3月)
このように、派遣元と派遣先を明確に分けることで、どの会社でどのような業務を行っていたかが明確に伝わり、職務経歴が整理されて読みやすくなります。また、業務内容や成果についても派遣先ごとに具体的に記載することで、派遣社員としてどのように企業に貢献してきたかがわかりやすく伝わるでしょう。
正社員と派遣社員の職歴を混同させない
職務経歴書では、正社員として働いた職歴と派遣社員としての職歴は必ず分けて記載しましょう。正社員としての経験と派遣社員としての経験を混同して記載すると、採用担当者に誤解を与える恐れがあるため、それぞれの立場での役割や業務内容をはっきり区別して書くことが大切です。
また、正社員歴がある場合、まずその職歴を記載し、その後に派遣社員としての経歴を記載するのが基本です。派遣社員としての職歴を記載する際にも、各派遣先での業務内容や成果を具体的に説明し、派遣社員としての経験がどのように転職先で活かせるかをアピールしましょう。
このように、雇用形態の違いを明確に区別することで、採用担当者にあなたの職務経歴が正確に伝わり、信頼感を得られます。
【例文付き】派遣社員の職務経歴書の書き方
短期で派遣社員として働いた場合
短期派遣では、採用担当者は即戦力としてどれだけ早く業務に適応できたかに注目します。そのため、限られた期間でも出した成果をしっかりと記載することが大切です。例えば、業績15%向上など、具体的な数値を示すことで業務改善や成果が明確に伝わり、実務においても即対応できる能力がアピールできるでしょう。
また、営業資料の作成やクライアント対応など、具体的な業務内容を記載することで実践的なスキルを強調できるので重要なポイントとなります。
長期で派遣社員として働いた場合
長期派遣の場合、重要なのは業務を安定的に遂行した実績を示すことです。例えば、契約更新が何度も行われた場合はその事実を記載し、業務の拡大や担当業務の増加などを強調しましょう。
また、具体的な成果や業務改善の実績を盛り込むことで、企業に対する貢献度をより明確にアピールできます。このように、長期派遣では日々の業務の中で如何に効率的に業務をこなしてきたか、またその結果として企業にどのような利益をもたらしたかを具体的に説明することが重要です。
派遣社員歴が複数の場合
複数の派遣先で働いた場合、それぞれの派遣先でどのような業務を担当したかを明確に区別して書くことが大切です。また、業務改善や具体的な成果をきちんと記載することで、企業に対する貢献度や柔軟性を強調できるでしょう。
このように、派遣社員の経歴が複数あっても、各派遣先で異なる役割や成果を出したことを示せば、多様な業務に対応できる能力があることをアピールできます。
同じ会社で派遣から正社員になった場合
派遣社員から正社員にキャリアアップした場合、企業からの評価の高さを強調し、信頼されていたことを示すのが重要です。派遣期間中にどのような貢献をしたか、そして正社員登用後にどのような成果を上げたかを具体的に記載することで、採用担当者に対して長期的に成長し続ける姿勢や企業への適応力をアピールできます。
また、正社員登用後の実績や具体的な役割も併せて記載することで、次の転職先でも即戦力として活躍できることを伝えられるでしょう。
派遣社員が職務経歴書を書くコツ
より効果的な職務経歴書を書く上で、気を付けたいポイントを解説します。
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派遣先ごとに期間や業務内容を明確にする
派遣社員として複数の企業で働いた場合、派遣元と派遣先を分けて記載し、各派遣先ごとの業務内容や期間を明確にすることが重要です。特に、複数の派遣先で異なる業務を担当していた場合、それぞれの業務内容を具体的に書くことで、幅広いスキルをアピールできます。
例えば、「派遣元:〇〇人材会社、派遣先:株式会社××、派遣期間:2021年4月〜2022年3月」など、各派遣先でどのような業務を行い、どのような成果を上げたかを明確に記載しましょう。これにより、採用担当者があなたの職歴を簡単に理解できるようになります。
派遣社員ならではの柔軟性をアピールする
派遣社員は、多様な職場環境や業務に柔軟に対応する力が求められます。この適応力は、正社員にはない強みであり、職務経歴書でもしっかりとアピールすることがポイントです。そのため、職務経歴書には、短期間で様々な業務に対応した経験や新しい業務に素早く適応した実績を記載しましょう。
具体的な例を挙げると、「短期間で新しい業務に慣れ、プロジェクトをスムーズに進めた」や「複数の派遣先で異なるシステムを素早く習得し、効率的に業務をこなした」といった記述が効果的です。
このように、派遣先での適応力をアピールすることで、柔軟性があり、どのような環境でもすぐに業務を遂行できる人材であることを印象付けられるでしょう。
短期の派遣でも重要なスキルは記載する
短期間の派遣業務でも、その中で得たスキルや成果を具体的に記載することが大切です。短期派遣は、一時的なサポート業務であっても即戦力としての能力や短期間での業務改善の実績をアピールする絶好の機会です。
例えば、「3ヶ月の短期派遣で、プロジェクトのデータ入力作業を効率化し、業務処理スピードを20%向上させた」といった具体的な成果や改善点を示すことで、あなたが短期間でも重要な役割を果たしてきたことがわかります。また、短期間で迅速に業務に適応できた能力も、転職市場では大きな強みとなるでしょう。
長期派遣の強みを強調する
長期間の派遣経験は、信頼と安定した業務遂行能力をアピールできる大きなポイントです。契約が何度も更新される場合、それだけ派遣先から高い評価を受けていた証拠となるため、この点を強調して記載しましょう。また、長期派遣では、業務の幅が広がり新しいプロジェクトへの参画や業務改善の提案など、派遣社員の枠を超えて貢献した経験を盛り込むことで、さらに評価を高められます。
例えば、「3年以上にわたり、同じ派遣先で契約が更新され、業務改善提案が受け入れられ、会社全体の業務効率を向上させた」のように記載すると、長期的な信頼関係を築いた実績を強調できるでしょう。
応募先企業に合わせた内容にする
応募先企業が求めるスキルや業務内容に応じて、職務経歴書の内容をカスタマイズすることが非常に重要です。派遣先での業務が応募先企業の求めるスキルに関連している場合は、その経験を強調することがポイントです。
例えば、応募先企業が経理スキルを求めている場合、派遣先で経理業務に携わった経験を詳細に記載し、「Excelや経理システムを使用して、月次決算のサポートを行い、効率化を図った」といった具体的な業務内容を強調すると良いでしょう。
このように、応募先の企業にマッチする経験やスキルを強調することで、選考通過の可能性を高めることができ、採用担当者の目に留まりやすくなります。
派遣社員歴を職務経歴書に書く際の注意点
守秘義務のある派遣先は書かない
派遣先企業によっては、守秘義務に基づき企業名や詳細な業務内容を記載できないケースがあります。派遣元で働く際に契約することの多い守秘義務契約に違反することは、信頼関係を損なう大きなリスクがあるため、職務経歴書に守秘義務のある派遣先の具体的な社名や業務内容を記載するのは避けましょう。
例えば、大手の金融機関やIT企業など、セキュリティが重視される業界では、具体的なプロジェクトや仕事内容を明らかにすることで法律的な問題が発生する可能性もあります。
そのため、守秘義務がある場合は、業務内容や貢献したスキルを中心に説明し、「大手IT企業においてデータ管理と分析業務を担当」といった形で、業務の概要に焦点を当てましょう。この方法であれば、具体的な企業名を明かさずに自分のスキルや経験を伝えることができます。このように、守秘義務を守る姿勢は、誠実な人材であることをアピールするポイントにもなるでしょう。
職務経歴書では正社員歴を優先する
職務経歴書に記載する際は、正社員歴を優先的に記載することが基本です。正社員として働いていた期間は、安定した勤務経歴と捉えられやすく、企業側から見ても応募者の信頼性が高く評価される傾向があります。そのため、正社員歴を最初に記載することで、しっかりと業務に取り組んできた経歴を強調することができ、職歴全体に好印象を与えやすくなるでしょう。
例えば、「株式会社〇〇にて、営業担当として3年間勤務。新規顧客開拓プロジェクトを主導し、目標達成率を120%に上昇させた」といったように、正社員としての業績を最初に記載し、その後に派遣社員歴を記載する流れが理想的です。派遣社員歴は後に続けて記載することで、転職市場でのスキルや経験が評価される職務経歴書を作成できます。
派遣社員歴も隠さず記載する
派遣社員歴も、職務経歴書において正直に記載することが大切です。派遣社員としての経験が短期間であったとしても、その期間に培ったスキルや知識は職務経歴書にしっかりと反映させるべきです。特に、業務の成果や担当した業務の内容を具体的に書くことで、正社員と同様に派遣社員としての経験も採用担当者に評価してもらえるでしょう。
例えば、「派遣元の株式会社〇〇に登録後、株式会社××で営業サポート業務を担当。顧客対応および資料作成を通じて、営業チームのサポートを行い、業務効率化に貢献」といったように、派遣元と派遣先を明確にし、具体的な役割や貢献内容を記載しましょう。派遣社員としての経歴を正直に記載することで、応募者の誠実さや業務に対する真摯な姿勢が伝わるので重要です。
社名は略さない
職務経歴書に記載する企業名は、必ず正式名称で記載することが求められます。企業名を略して記載してしまうと、応募先企業がその企業を正確に把握できない可能性があり、誤解を招くことにも繋がります。特に、大手企業や業界内で知名度のある企業で働いていた経験がある場合、その正式名称を記載することは応募者の信頼性や実績を高める要素となります。
例えば、「株式会社〇〇(正式名称)」という形式で記載し、業務内容や担当プロジェクトを続けて書くと、企業の規模や信頼性がより伝わりやすくなるでしょう。このように、略称を使わず正式な社名を記載することで、職務経歴書全体が正確で整った印象を与える書類になります。
求められたフォーマットで記載する
職務経歴書を作成する際には、応募先企業が指定しているフォーマットや提出形式に従うことが重要です。企業によっては、職務経歴書のフォーマットや書式に特定のルールを設けていることがあり、それに従わないと採用担当者にマイナスの印象を与えかねません。そのため、指定されたフォーマットがある場合は指示に厳密に従い、正確な内容を記載しましょう。
また、指定がない場合でも、一般的に職務経歴書はA4サイズの用紙を使用し、見やすいレイアウトで記載することが大切です。適切なフォーマットで作成された職務経歴書は、応募者のビジネスマナーや慎重な姿勢を示すものであり、応募書類全体の評価にも繋がるでしょう。
正社員と派遣社員を間違えずに書く
正社員としての経歴と派遣社員としての経歴は、職務経歴書で明確に分けて記載することが必須です。正社員としての経歴を派遣社員としての経歴と混同して記載してしまうと、採用担当者に誤解を与えるだけでなく、信頼を損ねるリスクが生じます。そのため、派遣社員としての経験は、派遣元の会社名と派遣先の企業名を明確に分け、業務内容を具体的に説明して正確な情報を提供しましょう。
例えば、「派遣元:〇〇人材サービス、派遣先:株式会社××にて総務業務を担当。契約管理および社内調整業務に従事し、業務効率化の提案を行う」という形で、雇用形態や業務内容を明確に記載しましょう。これにより、応募者の経験やスキルを正確に評価してもらえる職務経歴書を作成できます。
派遣社員の職務経歴書の書き方に関してよくある質問
職務経歴書に派遣先は書かない?
基本的には派遣先企業の名前を記載して問題ありませんが、守秘義務がある場合には派遣先の具体的な社名を明記しない方が良いでしょう。守秘義務のない一般的なケースでは、派遣元と派遣先の両方を記載することが基本です。
これにより、派遣社員としてどの企業でどのような業務に従事していたかを明確に伝えられます。具体的な企業名を示すことで、採用担当者にあなたの経験や適応力がどのように役立つかをイメージしやすくなるため、派遣先の社名と業務内容を明記するのが理想的です。
しかし、派遣先の業務内容が特定の機密事項に関わる場合や、企業との守秘契約がある場合は、業種や業務内容のみを記載し、具体的な社名は省略することが適切です。例えば「大手金融機関で営業事務を担当」などの形で業務の概要だけを記載するのが良いでしょう。
派遣元の会社名も記載するべき?
職務経歴書には派遣元の会社名を必ず記載しましょう。職務経歴書に派遣元の会社名を明記することで、応募者の雇用形態が明確になり、採用担当者の誤解を避けることができます。
記載する際には、「派遣元:〇〇派遣会社、派遣先:××株式会社」といった形式で、派遣元と派遣先を明確に分けて記載することが重要です。これにより、派遣元がどの会社で、どの派遣先でどのような業務に従事していたのかが一目でわかる構成になります。
また、派遣元を記載することによって、派遣元企業からの評価や信頼性が高いことのアピールにも繋がるでしょう。特に、長期間同じ派遣元からの派遣先で働いていた場合、信頼関係が継続していたことを伝える手段として有効なので、記載することをおすすめします。
派遣社員の情報はどこまで詳しく記載する?
派遣先での業務内容については、できるだけ具体的に記載しましょう。派遣先の企業名とともに、そこで担当した業務内容や達成した成果、取得したスキルなどを詳しく書くことで、採用担当者にとってあなたのスキルがより理解しやすくなるでしょう。
具体的には、「派遣先:株式会社〇〇で営業事務として勤務。営業部のサポート業務全般を担当し、月次報告書の作成やクライアント対応を行った。業務改善提案を行い、営業部のデータ管理効率を20%向上させた」などです。
しかし、派遣先の守秘義務がある場合や機密情報に関わる業務を担当していた場合、その内容を具体的に記載することは避け、一般的な業務の概要に留めましょう。また、重要な成果やプロジェクトに関わっていたとしても、企業の機密に触れる部分は控え、採用担当者に理解されやすいレベルでの記述に留めることが望ましいです。
職務経歴書には派遣社員としての内容も記載しよう
派遣社員としての経験も職務経歴書にしっかりと記載することで、採用担当者に自分のスキルや柔軟性をアピールできます。仮に派遣社員として働いた期間が短くても、その中で得た経験や成果を具体的に記載することは、あなたの強みを示す重要な要素となります。特に、派遣社員として得たスキルや適応力は、多様な職場環境に対応できる即戦力としての魅力を強調できるでしょう。
このように、派遣社員としての経歴を正確かつ丁寧に記載することで、応募先企業に対して自分の価値を効果的にアピールできます。ぜひ本記事の内容を参考にして派遣社員歴を職務経歴書に記載し、次のキャリアステップに繋げましょう。
- 短期・長期にかかわらず、派遣社員歴は職務経歴として書くべき
- 柔軟性や適応力など、派遣社員の強みを強調するのがおすすめ
- 転職先の企業に合わせて内容をカスタマイズすると効果的
編集者
Yuka
2021年7月に入社し、CareerMine、SPI対策問題集をはじめとする就活メディアの編集を手掛ける。 以前は広告代理店でメディアプランナーとして、広告やキャンペーンの企画を担当。 『らくらく履歴書』では掲載している記事のチェック、編集、ライター管理、コンテンツ制作などを行っている。また自身もライターとして記事執筆も担当。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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