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スマホで職務経歴書作成:フォーマットを使って快適に就職活動をサポート!

スマホでの職務経歴書作成

就職や転職活動において、スマートフォン(スマホ)が活躍する場面は多岐にわたります。

以下にいくつかの具体的な例を挙げてみましょう。

1. 企業研究と求人検索

スマホを使って企業研究や求人検索が手軽に行えます。専用のアプリやウェブサイトを通じて、企業の詳細情報や最新の求人情報を素早く入手できます。これにより、効果的な選考活動が行えます。

2. 面接の予定管理と質問事前準備

スマホのカレンダーアプリを利用して面接の日程を管理し、リマインダーを設定することで、重要な面接に備えます。

また、面接前に企業や業界に関する質問を検索し、スマホで事前に調査・準備することで、自信を持って臨むことができます。

3. 職務経歴書の作成と管理

スマホを使用して履歴書や職務経歴書を作成し、アプリを活用して管理することで、いつでもどこでも最新の情報を更新できます。また、グラフィカルな演出やアイコンを活かして、視覚的に魅力的な経歴書を作成することが可能です。

以前は手書きやワードで履歴書や職務経歴書を作成するのが一般的でした。

しかし、テクノロジーの進化と共に、スマホの利用が広まり、これまでの概念が一変しました。

現在では、スマホで手軽かつ迅速に職務経歴書を作成できる新しいツールが登場しています。

これにより、忙しいスケジュールや外出先でも最新の情報を簡単に更新でき、就活生の負担を軽減しています。

職務経歴書とは

職務経歴書とは、求職者が自身の職歴やスキルを企業に伝えるための文書です。

職務経歴書を通じて、採用担当者へ自身の職歴やスキル、これまでの経験をアピールし、企業に対して適性や価値を伝えます。

また、求められているポジションに対する適性を示し、選考プロセスを有効に進める手段となります。

企業が選考段階で応募者を評価する際の基準として活用され、職業人としての専門性やプロ意識を示す一環としても機能しています。

職務経歴書は面談などの具体的な選考プロセスにおいて、双方のコミュニケーションを円滑にし、適切な情報の伝達に役立つ文書でもあります。

■履歴書との違いは?

・履歴書とは

履歴書は応募者の基本情報や学歴、簡単な職歴、免許や資格、志望動機などをまとめた文書です。

氏名、住所、生年月日、連絡先など基本情報から始まり、学歴や職歴は時系列で列挙します。

履歴書は雇用主に自己紹介をするための手段であり、簡潔で分かりやすい表現が求められます。

良い履歴書は、雇用主に自身の価値や適性を効果的に伝え、面接機会を得る一助となります。

以下に職務経歴書と履歴書の違いを挙げてみましょう。

1 焦点の違い:

履歴書: 基本情報、学歴、簡略な職歴、趣味・特技、志望動機などを包括的にまとめた文書。個人の総合的なプロフィールを提供する。

職務経歴書: 仕事に関連する詳細な職歴やスキルに焦点を当て、実績やプロジェクト経験を具体的に示す。

2 内容の詳細さ:

履歴書: 各職歴や学歴は簡略で、概要を把握するための基本的な情報提供。

職務経歴書: 各職場での具体的な業務内容、達成した成果、プロジェクトの詳細などを詳述。仕事に関する深い洞察を提供。

3:使い途の違い:

履歴書: 企業に対して総合的なプロフィールを提供し、適性や人物像を示すために使用。

職務経歴書: 仕事の実績やスキルをより具体的にアピールし、特定の職種やポジションに対する適格性を示すために使用。

4:必要な情報の違い:

履歴書: 基本情報、学歴、職歴、趣味などの一般的な情報。

職務経歴書: 業務内容、達成した成果、使用したスキルやツール、プロジェクト経験など、仕事に関する具体的な情報。

総じて、履歴書は一般的なプロフィール提供に焦点を当て、職務経歴書は仕事に関する詳細な実績とスキルを示すために用いられます。

一般的に、スマートフォンを使用する以外に職務経歴書を作る方法はいくつかあります。

・パソコンでの作成:

ワードやGoogle Docsを使う: パソコンを開いて、文字を入力したり、整理したりするソフトを使って職務経歴書をつくります。

オンラインで作る: インターネット上にある履歴書作成サイトや求人サイトで、必要な情報を入れて職務経歴書を作成します。

パソコンで作成するメリット:

統一された文書サイズやフォントで見やすい印象を与え、フォーマットの柔軟性が高い。

編集や修正が容易で、情報を追加・変更するのがスムーズ。

パソコンで作成するデメリット:

パソコンが必要で、特定の場所やデバイスに依存する。

操作が苦手な場合はややハードルが高い。

・手書きでの作成:

紙に書く: 筆記用具を使って、紙に直接情報を書き込んで職務経歴書を作ります。

手書きで作成するメリット:

手間がかからず気軽に始められ、自分らしい個性を表現可能。

温かみや人間味が感じられ、個性がより伝わりやすい。

手書きで作成するデメリット:

字や筆記具の質に左右され、読みにくくなることがある。

読み手によっては、PC操作が苦手であると感じられることがある。

スマホで作成するメリットとデメリット

スマホで職務経歴書を作る時のメリットとデメリットを紹介します。

メリットとデメリットを把握することは、意思決定や計画立案において重要です。

メリットを理解することで、特定の選択肢や行動がどのように利益をもたらすかを認識できます。

一方で、デメリットを考慮することで、潜在的なリスクや不利益を予測し、対策を講じることが可能です。

バランスの取れた判断や効果的な戦略の策定には、メリットとデメリットの両方を総合的に考慮することが欠かせません。

■メリット

・手軽なアクセスと更新:

いつでもどこでも手軽にアクセスでき、必要な情報を迅速に更新可能。急な変更や追加事項も外出先で対応できる。

・時短と効率化:

スマホアプリやオンラインツールを活用すれば、手軽な操作で履歴書や職務経歴書を迅速に作成でき、作業の時短と効率化が期待できる。

・フォーマットの柔軟性:

スマホアプリやオンラインツールは柔軟で使いやすいフォーマットを提供しています。テンプレートから選ぶか、カスタマイズして自分らしい職務経歴書を作成できます。

■デメリット

・制限された編集機能:

スマホの画面サイズやキーボードの制約により、パソコンに比べて編集作業が制限される場合があります。特に詳細な情報の追加や細かな編集が難しいかもしれません。

・詳細な情報の入力の難しさ:

スマホのキーボードは小さな画面に収められているため、詳細な情報の入力が難しい場合があります。職務経歴書には細かい情報が求められるため、扱いにくさが生じることがあります。

・オフライン時の制約:

インターネット接続がない状況では、クラウド上のアプリケーションへのアクセスやデータの同期が難しいため、オフラインでの作業に制約が生じることがあります。

スマホでの履歴書や職務経歴書作成は手軽で効率的ですが、制約された編集機能やセキュリティ懸念が存在します。使い勝手向上と同時に、機器の特性による制約を理解し、適切なツールを選択することが重要です。

職務経歴書のフォーマットとスマホでの作成方法

職務経歴書には複数のフォーマットがある事を知っていますか?

経歴や職歴に焦点を当てた一般的な形式や、実績やプロジェクト経験を詳細に示す形式などがあります。

求職者は自身の強みや経験に焦点を当て、アピールしたい内容によって最適なフォーマットを選択することができるのです。

また、異なる業種や職種においても求められるスタイルやアプローチが異なるため、希望の職種に合ったフォーマットを使用することも職務経歴書を作成するポイントとなります。

近年スマホでこれらのフォーマットをもとに手軽に職務経歴書を作成できるサービスが増えています。

これらのサービスを利用すると、いつでもどこでもスマホからアクセスし、簡単かつ効果的に職務経歴書を作成できます。

専用のアプリやオンラインツールを使って、直感的な操作でプロフィールを整え、スマートフォンの利便性を最大限に活かしましょ

基本的な職務経歴書のフォーマット

■1 編年体式:

特徴: 経歴を時間の流れに従って順に記述し、最新の経歴が一番下に位置します。

メリット: キャリアの進行が一目で理解でき、変遷がわかりやすい。

適性: キャリアの成長や進化をアピールしたい場合や、安定的な職歴がある際の求人応募に有効。

適した職種: 一般的なビジネス職や事務職

■2 逆編年体式:

特徴: 職務経歴を逆順に記述し、最新の履歴が冒頭に来ます。最新の成果や実績を強調できます。

メリット: 最新の仕事や成果が目立ち、雇用主に直近の実績をアピールできる。

適性: 直近の成果や実績を強調したい場合や、異なる職種への転職時の応募に有効。

適した職種: ITやクリエイティブ職

■3 キャリア式:

特徴: 過去の業務や関与したプロジェクトに焦点を当て、それぞれのポジションでの成果や実績を詳細に示す。

メリット: 求めるポジションやスキルに合わせて経歴を強調でき、ターゲットを絞りやすい。

適性: 複数の職種やポジションでの経験があり、それぞれにおいて強みがある場合の転職時の応募に有効。

適した職種: 技術職やマネージメントやリーダーシップが重要な職種

■4 スキルシート形式:

特徴: スキルや特技に焦点を当て、職務経歴よりも自身のスキルセットを強調する。

メリット: スキルや特技が求められる職種への転職に適しており、スキルセットが重要な場合に有効。

適性: 技術職やクリエイティブ職、専門職など、スキルが中心となる仕事の求人に応募する際に使用される。

適した職種: 技術職やクリエイティブ職

例として適正や適した職種を挙げましたが、実際の記入者の経歴や転職希望の職種によって適した書式はが変わる事もあるでしょう。

自分の強みはどのような所であるかを自己分析し、目的に適した書式を選ぶことで、効果的な職務経歴書を作成しましょう。

スマホでの職務経歴書の作成ステップ

この章ではスマホで手軽に職務経歴書や履歴書を作成できるサービスをご紹介します。

1. レジュメ:

レジュメは、職務経歴書や履歴書を簡単に作成できるオンラインサービスです。洗練されたテンプレートや使いやすい編集機能が特長で、採用担当者にとって良い印象の文書を素早く完成させることができます。

2. 履歴書&職務経歴書作成ナビ:

履歴書&職務経歴書作成ナビは、日本向けに特化したサービスで、分かりやすいガイダンスとテンプレートが豊富です。求人応募に必要な文書をスマホやパソコンから手軽に作成し、転職活動をサポートします。

3. yagish(ヤギッシュ):

yagishは、スマートフォンから簡単に履歴書や職務経歴書を作成できるアプリです。モバイルフレンドリーなデザインと直感的な操作で、どなたでも手軽にプロフィールを整えることができます。

4. 履歴書作成(インディード):

インディードの履歴書作成機能は、仕事検索サイトと連携しており、求人情報から自動的に必要な情報を取得します。シームレスなデータ連携と正確な情報の取得で、履歴書作成をよりスムーズに進めることができます。

これらのサービスは、職務経歴書や履歴書を効率的に作成するためのツールとして活用できます。適したサービスを選んで、自分のキャリアを成功に導く手助けとして活かしてみてください。

■基本的なサービスの利用方法

①アプリをダウンロード:

対象のサービスのアプリをスマートフォンにダウンロードします。アプリストアまたはGoogle Playから入手可能です。

②サービスにアクセスし、新規アカウントを作成するか、既存のアカウントにログイン:

アプリを開き、新規ユーザーならば必要事項を入力してアカウントを作成します。既存ユーザーならばログイン画面でアカウントにサインインします。

③必要事項を入力し、適切なテンプレートを選択:

基本情報、学歴、職歴、スキルなど必要な情報を入力します。指示に従って進め、入力が完了したら適切なテンプレートを選択します。

④経歴やスキルなどのセクションを埋め、プレビューを確認:

テンプレートに基づいて、経歴やスキルなどの各セクションに情報を埋め込みます。必要に応じてプレビューを確認し、レイアウトや内容に修正を加えます。

⑤完成した文書をダウンロードまたは印刷して利用:

職務経歴書が満足のいく形に仕上がったら、ダウンロードオプションを選択してデバイスに保存します。

印刷が必要な場合は、印刷機能を利用して印刷します。これで完成した職務経歴書を応募に活用できます。

この手順に従うことで、スマホを使って手軽に職務経歴書を作成し、自分のプロフィールを効果的にアピールできます。

先に書いたサービスの中にはブラウザ上で完結するサービスもありますので、ご自身にあったサービスを探してみましょう!

スマホでの職務経歴書作成のポイント

職務経歴書は、あなたの職歴やスキルをアピールする重要なツールです。

効果的な職務経歴書を作成するには、いくつかのポイントに注意が必要です。

・”見やすさ”を大切に。提供されたフォーマットを活かしましょう:

職務経歴書は整頓されたフォーマットで作成することが大切です。テンプレートをダウンロードして基本情報、職歴、スキル、学歴などを明確に区別し、見やすいデザインに仕上げましょう。

・最適な長さを考慮:

一般的には職務経歴書は1ページ以内に収める事が理想的ですが、経験が豊富な場合は2ページに増やす事も検討しましょう。要点を絞り、冗長な情報は省き、効果的な職務経歴書を目指します。

・成果や実績を強調:

前職などの経歴での成果や実績を具体的に示しましょう。数値や実際の事例を挙げることで、自分のスキルや貢献度を的確にアピールできます。

・関連するキーワードの活用:

希望する職種やポジションに合致するキーワードを文中に組み込むことを心掛けましょう。企業や職種によってキーワードが異なるため、求人情報や企業の特長に合わせて調整します。

注意すべきチェックポイント

職務経歴書を作成する際、虚偽の情報提供はや誤字脱字は信頼性を損ね、冗長な説明や専門用語の乱用は雇用主との意思疎通を難しくします。

以下は注意が必要なチェックポイントです。

・虚偽の情報提供:

偽りの情報を提供することは厳禁です。経歴やスキルについて正確かつ誠実に記載することが信頼性の基本です。

・冗長な説明や専門用語の乱用:

冗長な説明や専門用語の乱用は避け、簡潔で理解しやすい表現を心がけましょう。

雇用主が迅速に情報を把握できるようにします。

・誤字脱字の確認:

職務経歴書は熱意や意欲を伝える大切な文書です。誤字脱字に気を付け、丁寧に校正してから提出しましょう。

・スマートフォン以外のデバイスでチェック:

スマートフォン以外のデバイスでチェックすると、大きな画面での表示が確認できます。フォントサイズやレイアウトが見やすいかどうかを確認しましょう。

また職務経歴書は印刷されることもあるため、プリントアウトして確認すると、紙面での見栄えやフォーマットがどのように表示されるかを確認できます。

・最後に:誰かにチェックしてもらおう

他の人に職務経歴書を見てもらうことは非常に役立ちます。

他の人が客観的な視点から文書を評価することで、見落としていたエラーや改善できる点が見つかる可能性があります。

まとめ:スマホで職務経歴書作成が出来るサービス

スマホで職務経歴書や履歴書の作成が出来るサービスとして、本記事では以下のようなサービスを紹介してきました。

・レジュメ:

オンラインで簡単に職務経歴書や履歴書を作成できるレジュメ。使いやすいテンプレートと編集機能で、プロな文書を素早く完成。

・履歴書&職務経歴書作成ナビ:

日本向けの分かりやすいガイダンスとテンプレート。スマホやパソコンで手軽に求人応募文書を作成し、転職活動をサポート。

・yagish(ヤギッシュ):

スマホで手軽に履歴書作成。モバイルフレンドリーなデザインと直感的な操作で、誰でもプロフィール整備。

・履歴書作成(インディード):

インディードの機能は仕事検索サイトと連携。求人情報から自動的に情報取得し、スムーズに履歴書や職務経歴書を作成。

スマホの普及により、手軽で迅速な作成が可能なスマホアプリやオンラインツールが登場しています。

スマホを活用して履歴書や職務経歴書を作成するメリットとデメリットを理解し、最適な方法で作成しましょう。

職務経歴書の作成では、複数のフォーマットの中から希望の職種に合わせた適切なフォーマットを選択することが重要です。

スマホで手軽にこれらのフォーマットを利用したサービスが増加しており、見やすいレイアウトや適切な長さ、成果や実績のアピールなどを重視した職務経歴書を作成できます。

ただし、虚偽の情報提供や冗長な説明、誤字脱字に注意し、他者にチェックしてもらうことが大切です。これにより、信頼性の高い職務経歴書が完成します。

スマートフォンを活用した履歴書や職務経歴書の作成は、これまで以上に手軽で効率的な就職・転職活動をサポートします。自分らしい魅力をしっかりとアピールし、未来への一歩を踏み出しましょう。

これからあなたに素敵なキャリアが広がることを願っています。

らくだ先生
スマホで職務経歴書を作成する際のポイント
  • スマホを利用することで作成が効率的に!
  • ただし、細かな修正はしづらいので、アプリやサービスの利用することを検討するのがおすすめ!
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編集者

編集者

Yuka

2021年7月に入社し、CareerMine、SPI対策問題集をはじめとする就活メディアの編集を手掛ける。 以前は広告代理店でメディアプランナーとして、広告やキャンペーンの企画を担当。 『らくらく履歴書』では掲載している記事のチェック、編集、ライター管理、コンテンツ制作などを行っている。また自身もライターとして記事執筆も担当。

監修者

監修者

gen

1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。

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